「古いから無理だろう」と思った楽器が売れた意外なケース5選

こんにちは。買取の鶴岡です。
楽器を売ろうと思った時、「古いしボロボロだから無理だろう…」と諦めていませんか?
でも実際には、“古いからこそ”価値がつく楽器もたくさんあります。
今回は、そんな「予想外に売れた例」をいくつか紹介します。
1. 【ギター】ネック反りありのビンテージギター

例:1970年代フェンダージャパンストラトキャスター
▶︎ ネック反り・塗装割れがあり「ジャンク扱いか?」と思ったが、ビンテージ市場で5万円超え。
▶︎ 理由: 年式やモデルに価値があり、リペア目的の需要も。
2. 【サックス】緑青(サビ)だらけのヤマハ YAS-62

例:ヤマハ YAS-62 初期モデル
▶︎ サビ・凹みがある状態でも、買取で6万円。
▶︎ 理由: 古い型番は「初期特有の音色」を好むプロ需要あり。
3. 【電子ピアノ】電源不良のローランド古機種

例:Roland RD-600 電源が入らない状態
▶︎ 通電不可でも1万円で買取成立。
▶︎ 理由: 部品取り・修理目的での買取市場が存在。
4. 【ドラム】塗装剥げのLudwig スネア

例:60年代 Ludwig Supraphonic スネアドラム
▶︎ 表面はボロボロ、でも音が良いことから4万円超え。
▶︎ 理由: オールドドラム特有のサウンドが根強い人気。
5. 【民族楽器】眠っていたカリンバが高値に

例:アフリカ製ハンドメイドカリンバ
▶︎ 1000円ぐらいだろうと期待せず査定→1.2万円買取。
▶︎ 理由: 海外製ハンドメイドの1点物はコレクター人気が高い。
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2025年07月21日
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