【1956年の名機】SONY TR-6|TR-55からTR-63へ進化する過渡期モデルの魅力と買取ポイント
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SONY TR-6 は、1956年に登場した日本初期の6トランジスタラジオで、 名機TR-55の後継として開発されました。 コンパクト化・軽量化・安定した量産体制の確立を目指したモデルであり、 ソニーが“世界進出”へ踏み出す重要な転換点を象徴する一台です。
🔊 TR-6とは?
TR-6は、TR-55の設計思想を受け継ぎながらも、 生産効率を向上させるために内部構造を一新。 トランジスタを5個から6個に増設し、感度と音質を大幅に改善しました。
主な仕様
- 発売年:1956年(昭和31年)
- 方式:AM専用6トランジスタラジオ
- 電源:単三乾電池 × 4本
- サイズ:約140×85×35mm
- 重量:約500g
- 当時の価格:13,800円
🎙 TR-6の特徴と魅力
1. TR-55からの改良点
筐体を樹脂素材に変更し、部品配置を見直すことで軽量化を実現。 また、音質のバランスが向上し、実用的な携帯ラジオとして完成度を高めました。
2. 国産技術の確立期
TR-6の成功を経て、ソニーはトランジスタの量産化・安定供給に成功。 これが後のTR-63(世界進出モデル)につながる布石となります。
3. コレクター人気の高さ
TR-6はTR-55に比べて現存数が少なく、 デザインもよりモダンな意匠を採用しており、 ビンテージソニーの中でも希少価値が非常に高いモデルです。
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- ・箱・革ケースなど付属品の有無
📦 高額査定のポイント
- 動作品:受信・音出しが可能であること
- 外観の状態:グリルの破損やヒビなし・ロゴ残存
- 付属品:革ケース・箱・取説付きは高評価
- オリジナルパーツ:純正ツマミ・スピーカー・内部トランジスタ
🧭 同時期の関連モデル
- TR-55(1955年:日本初トランジスタラジオ)
- TR-62(1957年:国内改良モデル)
- TR-63(1957年:世界初ポケットラジオ)
🕰 コレクター市場での評価
TR-6は、TRシリーズの中でも生産数が少なく、 オークションでは状態次第で10万円を超える取引も見られます。 特に初期ロットや外観美品は海外コレクターからの需要が非常に高いです。
まとめ
SONY TR-6は、TR-55からTR-63へと続くソニー黎明期の中核モデル。 もしご自宅やご家族のコレクションとして眠っているなら、 LINEで写真を送るだけで、今の価値を確かめることができます。
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2025年11月02日
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