LUXMAN MQシリーズ完全ガイド|ラックスマン真空管アンプの歴史と全モデル解説
LUXMAN(ラックスマン)のMQシリーズは、同社の真空管アンプを代表するラインです。
1960年代の名機から現代ハイエンド機まで続く、ラックスマンの音楽性設計の象徴とも言えるシリーズです。
本記事ではMQシリーズの歴史、現行モデル、ヴィンテージ機の特徴、音の傾向、 中古市場での評価まで専門店視点で解説します。
MQシリーズとは
MQシリーズはラックスマンの真空管パワーアンプラインで、音楽性重視設計と高品質出力トランスで知られています。
- 真空管パワーアンプライン
- 音楽性重視チューニング
- 長期使用を前提とした設計
- 中古市場で高い人気
大きく3つの世代に分類できます。
- 1960〜70年代:ヴィンテージMQ
- 2000年代以降:現代MQ
- ハイエンドモデル(300Bなど)
現行MQシリーズ
MQ-88uC(KT88モデル)
- KT88プッシュプル
- 約25W+25W
- 駆動力と音楽性のバランス型
- 現代スピーカーでも鳴らしやすい
ラックスマン現行真空管アンプの中心モデルで、 初めて真空管アンプを導入する方にも選ばれやすい機種です。
MQ-300(300Bハイエンド)
- 300Bシングル
- 約8W+8W
- Western Electric 300B採用
- 完全ハンドワイヤリング
ラックスマン初の本格300Bアンプ。
中域の密度、空間表現、音楽性を最優先したハイエンドモデルです。
ヴィンテージMQシリーズ
MQ-60(代表的ヴィンテージ)
- 1960年代後半モデル
- EL34プッシュプル
- 温かく厚い中域
- 現在も中古市場で人気
その他モデル
- MQ-36:小出力・滑らか
- MQ-80:駆動力重視
- MQ-68C:コレクター人気
MQシリーズ共通の音の特徴
- 中域の厚み
- 刺激感の少ない高域
- 長時間リスニング向き
- 音楽性重視設計
- 出力トランス品質重視
派手さより自然さを重視するのがラックスマンMQシリーズの特徴です。
MQシリーズ比較(選び方)
| モデル | 特徴 | 用途 |
|---|---|---|
| MQ-88uC | 万能型 | 初〜中級 |
| MQ-300 | 音楽性特化 | ハイエンド |
| MQ-60 | ヴィンテージ | コレクター |
中古市場・買取評価
- MQ-300 → 流通数が少なく高評価
- MQ-88uC → 安定した需要
- MQ-60 → ヴィンテージ人気
元箱・真空管状態・改造歴の有無が査定に大きく影響します。
まとめ
LUXMAN MQシリーズは日本の真空管アンプ史を代表する存在です。
ヴィンテージから現行ハイエンドまで一貫した音楽性を持ち、 長く愛用される理由が明確なシリーズといえます。
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