ターンテーブル買取事例
GARRARD ガラード Model 301 ターンテーブル 元箱付 買取 状態C
GARRARD(ガラード)Model 301 は、1950年代に登場した伝説的なイギリス製アイドラードライブ方式のターンテーブルであり、現在に至るまで世界中のアナログファンに愛されるヴィンテージターンテーブルの最高峰の一つです。
■グリース式とオイル式の違い(301前期・後期)■
タイプ | 特徴 |
グリース式(初期型) | 1953~1956年頃製造。より重厚なサウンドで、コレクター人気が高い。 ベアリング部にグリス潤滑を使用。シャーシはグレイカラー。 |
オイル式(後期型) | 1957年以降。オイル潤滑方式で、後期の一般的モデル。 クリームホワイトのシャーシが主流。より量産・安定化されている。 |
■GARRARD Model 301 こんな人におすすめ■
・真空管アンプやヴィンテージスピーカーと組み合わせたい
・アナログレコードの本当の「芯のある音」を味わいたい
・自作キャビネットやアームの組み合わせを楽しみたいオーディオマニア
■GARRARD Model 301 買取評価■
今回はキャビネットなしの本体のみでのお買取でした。
元箱付きでしたが、おそらく長年倉庫にしまったままで、全体にダメージが見られました。
回転は33・45・78回転共に概ね正常で総評価Cでのお買取とさせていただきました。
■壊れている状態でも価値のあるオーディオも多数ございます■
状態や不具合の有無により、お買取金額は変動しますので、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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