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「令和に蘇るMDプレーヤー」

かつて通学路や通勤途中に、お気に入りの音楽をMDプレーヤーで聴いていた。

そんな記憶がある方も多いのではないでしょうか。

スマホやストリーミングが当たり前になった今、MDはすっかり姿を消しましたが、実は「令和の今」、再び注目を集めています。

懐かしの名機たちは中古市場で思わぬ高値がつくことも。

今回はかつての人気モデルや現在の買取相場をご紹介しながら、MDプレーヤーの“令和的価値”に迫ります。

カセットやレコードと同様に“レトロブーム”の一環

「失われた音楽資産」の再生手段として再評価

コレクター市場での人気再燃

などなどが挙げられます。

MDは、ソニーが1992年に開発した記録メディアで、直径64mmの光ディスクをハードケースに収納したコンパクトな形状が特徴です。音楽CDのように再生するだけでなく、CDからの録音やFMラジオ、マイクからの録音も可能で、多機能さが支持されました。

1990年代中頃から2000年代初頭にかけて、特に日本国内で人気を博しました。

ソニー、シャープ、ケンウッドなどが主流で

音楽CDの録音・持ち歩き文化を形成したコンパクトディスクメディア。

曲のトラック編集(順番変更・削除・分割)などがプレーヤー単体で可能だったため、当時としては非常に柔軟な録音メディアでした。

特に音楽好きの中高生や大学生にとって、

“自分だけのオリジナルアルバム”を作れるツールとして重宝されました。

あのMDをカチャっと装填する時の音も魅力の一つですね。

結論から言うと、MDプレーヤーやディスクは“今”がまさに売り時です。

その理由は大きく3つあります。

① レトロブームの追い風

② 生産終了による“希少価値”

③デジタル移行・断捨離需要

買取の鶴岡ではそんな懐かしのMDプレーヤーを積極的に買取させていただきます。

是非お問い合わせください。

次回は懐かしのMDプレーヤー名機トップ5をご紹介!

是非お楽しみに。

2025年05月02日

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