公開日:2025年6月
【ライカ M6の中古価格が高騰中?】高価買取相場&リアル査定事例まとめ

Leica M6が注目を集める理由
中古フィルムカメラ市場で安定して注目され続けているのが、名機「Leica ライカ M6」です。独特のフィルム描写と高級感あるデザインが人気を集め、プロ・アマ問わず多くのユーザーに支持されています。
ここ最近では、中古相場が大幅に上昇しており、「ライカ M6は今いくらで売れるの?」という検索が急増中。この記事では、2025年最新の中古価格と高価買取の実例を詳しくご紹介。高く売りたい方も、これから購入を考えている方も必見の内容です!
なぜライカ M6の価格が上昇しているのか?
1. フィルムカメラ人気の再燃
デジタルでは得られない独特の質感や撮影体験が若年層を中心に再評価されています。SNSでの拡散も後押しとなり、フィルム需要が急上昇。
2. M6の復刻モデルが話題に
2022年に登場したライカ M6 復刻版により、オリジナルモデルの注目度も再び上昇。中古市場にも波及しています。
3. 世界的なライカ人気と供給不足
ライカの生産数は限られており、M6のような往年の名機は特に希少。円安や輸入コストも影響し、国内外で価格が上がっています。

2025年現在のライカ M6 中古価格相場
モデル | 状態 | 中古価格の目安 |
---|---|---|
M6(前期) | 良品 | 100,000〜250,000円 |
M6(TTL シルバークローム) | 極上品 | 130,000〜400,000円 |
M6(TTL シルバークローム) | 未使用に近い | 200,000円〜/// |
※価格はあくまで参考で、店舗や付属品の有無、オーバーホールの有無によって変動します。ボディ単体での価格目安です。
実際の査定事例3選(2025年上半期)
✅ ケース1:M6 TTL ブラック(状態A)



✔️商品ランク:状態A(未使用に近い美品)
✔️付属品・外箱一式あり。通電も可。
✔️査定額:330,000円
✅ ケース2:M6 TTL シルバークローム(状態C)



✔️商品ランク:状態C(使用感が見られる一般的な中古品)
✔️付属品・外箱なし。シャッター/通電可。
✔️査定額:220,000円
✅ ケース3:M6 ブラック(状態D)



✔️商品ランク:状態D(問題箇所のある難あり品)
✔️付属品・外箱なし。シャッター可/通電NG。キズや塗装剥がれ有り。
✔️査定額:180,000円
高価買取を狙うためのポイント
①オーバーホール履歴は武器に
整備記録やオーバーホール済みであれば高評価。証明書は保管しておきましょう。
②元箱・説明書・ストラップなど付属品をそろえる
純正アクセサリーはプラス査定に直結します。
③店舗比較を忘れずに!
数万円の差が出ることもあるため、複数の業者で相見積もりを取りましょう。
まとめ
Leica M6はブランド力や機能、デザイン性により、2025年現在も高い人気を誇っています。特に「TTLモデル」や「ブラックカラー」は、安定して高価買取が可能です。。
もしご自宅にライカ M6が眠っているなら、今こそ査定に出してみる価値アリ!この記事を参考に、ぜひ高額査定を目指してください。
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2025年06月12日
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