買取の鶴岡

昔CONTAXのカメラで写真を撮っていた方、まだご自宅にCONTAXレンズだけ残っている方へ。
「ボディはもう壊れてるけど、レンズだけって売れるの？」
そんな質問をよくいただきます。

実は今、CONTAX用のCarl Zeiss（カールツァイス）製レンズが中古市場で高く評価されています！この記事では、その理由と代表的なレンズの買取価格の目安をご紹介します。

なぜCONTAXのレンズは今でも人気なの？

一番の理由は、「描写力の高さとツァイスブランドの信頼性」です。
特に人気があるのは、以下のような単焦点レンズです：

・Planar 50mm F1.4 / F1.7
→ 柔らかくとろけるようなボケ味が魅力

・Sonnar 85mm F2.8
→ ポートレートに最適、やさしい写り

・Distagon 28mm F2.8
→ 風景・スナップに使いやすい広角

これらのレンズは「オールドレンズ」と呼ばれ、ミラーレス一眼カメラユーザーの間でアダプターを使って楽しまれており、現代でも価値があります。

CONTAXレンズの買取価格の目安（2025年時点）

※上記はほんの一部となり、Y/Cマウントレンズの目安となります
※状態や付属品、カビの有無などにより変動します。
※ジャンクでも部品取りで値段がつく場合もあります。

まとめ

CONTAXのレンズは、今でも十分価値があります。
特にCarl Zeiss製の単焦点レンズは、性能・デザインともに根強い人気があり、思わぬ高値がつくことも。

「もう使わないけど、なんだか捨てられない」
そんなレンズがあれば、一度査定に出してみるのもおすすめです！

📍買取の鶴岡はフィルムカメラ専門店です！状態にかかわらず一点一点しっかり査定しています。お気軽にご相談ください。

【CONTAXレンズのまとめ】Planar・Sonnarなどツァイス製レンズが高評価な理由とは？