【CONTAX TVS Ⅲ】色でここまで差が出る？高価買取を左右するボディカラーのポイント

CONTAX TVS Ⅲとは？

コンパクトフィルムカメラの名機として知られる「CONTAX TVS」。T2やT3ほどではないにしろ、TVSシリーズも根強い人気を誇るカメラです。そんなTVSですが、「色（ボディカラー）」によって買取価格が大きく変わることをご存知でしょうか？

今回は、フィルムカメラにおける「色違いの価格の差」に注目し、なぜそれほどまでに査定額に差が出るのかを解説します。

主なボディカラーとその特徴

■ チタンシルバー

最もスタンダードなカラーで、流通量も多く、手に入りやすいモデルです。買取相場は安定しており、使用感があっても一定の価格はつく傾向にあります。

■ ブラック

ブラックボディのTVSは非常に人気が高く、中古市場でも希少価値が高いカラーです。高級感のある見た目と、T2ブラックに近い印象から、コレクターからの支持も厚く、買取価格は通常のシルバーに比べて1.5倍〜2倍近く高額になることもあります。

なぜボディカラーで価格が変わるのか？

✅ 希少性の違い

ブラックやゴールドは生産数が少なく、特に国内市場では出回る数が限られています。この供給の少なさとコレクター需要の高さが価格を押し上げています。

✅ 見た目の高級感

同じフィルムカメラでも、オールブラックは「スタイリッシュな一台」として人気です。SNS映えするため若年層にも支持され、海外バイヤーからのニーズも強くなっています。

✅ 市場評価の差

シルバー＝スタンダード、ブラック＝上位モデルというイメージが定着しており、販売価格や査定額にも明確な差が出ています。

当店ではボディカラーの違いもしっかり査定！

当店ではCONTAX製品の買取を強化中。
特にブラックのTVS Ⅲは、どこよりも高くお引き取りできる自信があります！「価格だけでも聞いてみようかな？」と思ったら、まずは写真を送るだけでもOKです。お気軽にご連絡ください！

無料査定で今すぐ価格をチェック！