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最終更新:2025年11月

フィルム初心者が失敗しやすいポイントと“上手に撮るコツ7選”

フィルム初心者が失敗しやすいポイントと“上手に撮るコツ7選”

1. はじめに ― フィルムは難しい? 実はコツさえ知れば誰でも撮れる!

フィルムはデジタルと違い、すぐ確認ができません。 そのため初心者は同じような失敗をしがちです。 しかし、ほんの少しの知識と意識で、 フィルムの仕上がりは一気に安定します。

2. ① 逆光では“露出オーバー”気味に

逆光は暗く写りがち。 フィルムは明るめに撮る方が綺麗です。

3. ② 室内はISO400以上を選ぶ

初心者は室内ブレの失敗が多め。 ISO400ならほとんどのシーンでOKです。

4. ③ 被写体との距離を縮めると“フィルムっぽく”写る

写ルンですもフィルム一眼も共通で、 1〜2mの距離がもっとも味が出ます。

5. ④ 最初の1本は“ネガフィルム”で

ポジは難易度高め。 まずはPortra・GOLD・UltraMaxなどがおすすめ。

6. ⑤ ブレ防止は“脇を締める”だけで改善

初心者の7割はブレが原因で失敗。 脇を締めて体を固定するだけで一気に安定します。

7. ⑥ スマホ光源の近くでは色かぶりに注意

LEDライトの影響で緑や紫にかぶりやすいので、 自然光か屋内照明を選ぶと良いです。

8. ⑦ “撮りきる楽しさ”を大事にする

フィルムは制限があるからこそ楽しい。 ゆっくり撮る習慣が写真の質を上げます。

9. まとめ ― 失敗はむしろ魅力の一部

フィルム写真は不完全だからこそ美しい。 今回のポイントを押さえるだけで、 初心者でも満足いく仕上がりが手に入ります。

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2025年11月21日

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