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梅雨〜夏に要注意!カメラ・レンズのカビ被害と買取対策まとめ


カメラ・レンズにカビが出る原因は「湿気」と「保管場所」

菌糸状のカビ

レンズやファインダーに現れる白いもやや斑点、それが「カビ」です。
とくに高温多湿な場所に保管していた場合、レンズの中にまでカビが広がってしまうこともあります。

よくある保管場所の例:

・クローゼットの奥
・押し入れ・タンスの引き出し
・ケースに入れたまま(通気性が悪い)
・窓際や暖房付近(温度差がある)

見た目はキレイでも、【内部にカビが広がっていた…】というケースは非常に多く、実際の買取現場でも日々よく見かけます。

カビがあると査定額はどうなる?

小さいカビも見逃しません

レンズにカビが見られると、中古市場では評価が下がる原因になります。

特に以下のような状態だと、査定額が大きく減額されることもあります。

・レンズの中玉にびっしりカビ
・前玉・後玉にクモリや白カビが出ている
・ボディ外観
・内部にカビ跡が残っている
・カビにより電子接点が腐食している

それでも!
すべてのカビありカメラが“0円”になるわけではありません。
人気機種やパーツ取り需要のあるモデルであれば、状態Dやジャンク扱いでもしっかりお値段がつくことがあります。

カビを防ぐには?今からできる3つの保管対策

✅ 除湿剤を入れる
 市販のカメラ用防湿剤や乾燥剤をカメラバッグ・箱に一緒に入れておきましょう。1ヶ月に1度は交換が必要です。

✅ 定期的に風通しを良くする
 使わなくても、たまに取り出して空気に触れさせることでカビのリスクを減らせます。

✅ 防湿庫に入れる(本格派)
 高価なカメラやレンズが多い方には、湿度を自動で調節できる、専用の防湿庫が安心です。


まとめ|使っていないカメラ、今が売りどきかも?

「もう何年も使ってないけど、なんとなく保管してる」
そんなカメラが押し入れや棚に眠っていませんか?

この時期は湿気によるダメージが増えやすく、価値が下がる前に売却するにはちょうどいいタイミングです。

少しでもご不安なことがあれば、お気軽にご相談ください📷 状態の確認だけでも大歓迎です!

📍買取の鶴岡はフィルムカメラ専門店です!状態にかかわらず一点一点しっかり査定しています。お気軽にご相談ください。


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2025年07月01日

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