レンジファインダー買取事例
Leica M2
Leica ライカ M2をお買取させていただきました。
ライカ M2 は、1957年に発売されたレンジファインダー式の35mmフィルムカメラで、名機「Leica ライカ M3」の後継機・簡略版として登場しました。今でも多くのフィルムファンやストリートフォトグラファーに愛されています。

ライカM2はシンプルで実用的な設計。ライカM3よりも簡略化され、コストダウンしつつも実用性を重視。報道カメラマン向けに開発されたとも言われます。
ファインダーに表示されるフレームは
- 35mm
- 50mm
- 90mm
と、M3(50/90/135mm)とは異なる構成になります。


ライカM2は製造時期によって、セルフタイマーが付いているものと付いていないものがあります。初期型のM2(1958年頃まで)にはセルフタイマーは装備されていませんでした。製造時期でも査定額は変動します。
クラシックだけど今でも現役で使える、まさに一生モノのカメラです。
購入をお考えのお客様で、もし「買おうか迷ってる」「使い方知りたい」「他のライカと比較したい」などありましたら、スタッフまでお気軽にお尋ねください!
※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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