フィルム一眼レフカメラ買取事例
Leica M2 状態D
公開日:2025年6月
ライカ M2(ボロボロでもOK?)状態D 難あり品を専門店がしっかり査定!

当店主催の『無料査定会』にお持ち込みいただいた「Leica ライカ M2」をお買取させていただきました。
長年放置されていたことがうかがえる外観です。
ボディの革部分が広範囲にわたりひび割れと欠けが発生しています。
ボディ外装に使われている「グッタペルカ」と呼ばれる革張りが広範囲で欠けてしまっています。ひび割れや変色も強く見られ、全体的にオーバーホールが必要な状態です。

見た目にはかなりの使用感がありましたが、シャッターは切ることができました。巻上げ・巻き戻しの動作も確認でき、シャッタースピードの変速も一通り動作しています。
ただし、セルフタイマーは動作していません。

お客様からは「ダメかと思ったけど、意外と値段がついてよかった」とのお言葉をいただきました。状態に不安があるカメラでも、ライカのようなモデルはしっかり評価できるケースが多くあります。
「価値がないかも…」と思っても、まずは一度査定に出してみることをおすすめします!
※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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