中判カメラ買取事例
PENTAX 67 TTL 状態C
公開日:2025年6月
最終更新:2025年6月
中判フィルムカメラ PENTAX 67|外観使用感ありの状態Cでもしっかり評価!

今回は、「バケペン」の愛称で親しまれている中判フィルムカメラ「PENTAX 67」をお買取りさせていただきました。
その名の通り、非常に大柄なボディサイズでインパクトのあるデザイン。
6×7判のフィルムを使用する中判一眼レフカメラとして、今も根強い人気を誇る名機です。

大切に使われていた様子が伝わる一方で、ボディにはペンタ部にあたりキズが見られます。外観上の評価には影響するポイントとなります。

モルトの劣化やカビが目立ち、経年によるダメージが確認できました。
シャッターは切れるものの、露出計の動作は不安定な点があり、実用には調整が必要な状態でした。

空シャッターなどの動作確認にちょっとしたコツや知識を要する機種でもあります。状態の正確な把握には専門的な知識が欠かせません。当店には知識豊富なスタッフが常駐しておりますので、安心して査定をお任せください!
※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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