公開日:2025年6月
【難ありでも買取OK】RICOH GR21を状態Dで査定してみた結果とは?【査定額発表】

人気のリコーGRシリーズをお買取。今回はGR21の状態D(やや難あり)
今回ご紹介するのは、名機として名高い「RICOH GR21」。しかし、今回お持ち込みいただいたのは状態D(難あり品)でした。それでも当店ではしっかりとお値段をつけさせていただきました!

✔️背面に大きなシール…経年劣化で固着してしまった!
シールを剥がせない理由とは?
無理に剥がそうとすると、本体の塗装が一緒に剥がれてしまうリスクが考えられました。
塗装剥がれのリスクによる評価への影響
綺麗に剥がせれば良いのですが、不安が残るためシールは剥がさずそのままの状態で減点ポイントとなりました。

✔️液晶に文字欠けあり!フィルムカウンターが確認できず…
GRシリーズによくある液晶トラブル
GRシリーズでは液晶トラブルが比較的多く見られますが、上部の液晶部分には文字欠けが生じており、フィルムカウンターの枚数表示が確認できない状態でした。
使用時の支障と査定時のマイナス点
フィルム残量の確認ができないことはフィルム残量の確認ができないことは、撮影時に非常に不便です。残念ながら減点ポイントになります。
【✅まとめ:査定結果】状態Dでも買取可能!GR21の需要は健在
中古市場での人気の理由
RICOH GR21はコンパクトフィルムカメラの中でも特に評価が高く、広角21mmの高性能レンズや軽量ボディが支持され続けています。生産終了から時間が経っても、その希少性と写りの良さから根強い需要があります。
動作不良でも価値がつくケースとは
液晶表示に難があり、外観にもダメージが見られる状態Dでしたが、「GRシリーズならではの価値」としてコレクターや修理前提での購入希望者が多く存在します。そのため、動作不良や見た目に難があっても高額査定が期待できるのが特徴です。
📸 今回の査定金額はなんと73,000円!
状態に関わらず、人気モデルにはしっかりとした価値が残る——それを証明するような査定結果となりました。
壊れていても値段がつくカメラは沢山あります。まずはお気軽に無料査定からどうぞ!

2025年06月18日
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