大判カメラ買取事例
MASTER TECHNIKA 45 状態C
公開日:2025年6月
【高額査定の秘密】MASTER TECHNIKA 45の買取価格は?実例&相場を大公開!
「ずっと使っていなかった大判カメラ、売れるのかな?」
今回は、かつて写真館を営まれていたお客様より、名機「マスターテヒニカ」をお買取させていただきました。時代の移り変わりとともに大判カメラは使われなくなり、長らく保管されたままになっていたとのことです。
この記事では、実際にお客様の声と共に、【買取価格の目安や状態による評価の違い、査定時のポイント(蛇腹の光漏れなど)】を解説します!

「MASTER TECHNIKA 45(使用感あり)」
保管はしっかりしてされてたものの、長年の使用で以下のような状態でした:
- ・外観:キズ・スレ、汚れあり(年代相応)
- ・蛇腹:わずかな光漏れを確認
- ・ボード引き出し、レールの伸縮はスムーズ
蛇腹の光漏れは減額対象?査定士のコメント
蛇腹の状態は、大判カメラの査定額に大きく影響します。
今回のように「光漏れはあるが極小」「実写にはまだ耐えうるレベル」の場合、査定士の判断で「-10,000円程度の減額」となりました。
💬「蛇腹は交換可能なので大きく減額されることはありません。ただし、完全に破れていたり、自作で補修されたものはマイナス評価になります。なお、蛇腹の張り替えには5万円近くかかるため、状態によっては減額幅が大きくなるケースもあります。」
実際の査定額はこちら!
査定内容 | 金額(2025年6月) |
---|---|
MASTER TECHNIKA 45 本体 | 67,000円 |
蛇腹の光漏れによる減額 | -8,000円 |
合計査定額 | 59,000円 |
お客様の感想
💬まさかこの時代に、大判カメラ使う人がいるとは思っていなかったので、需要が全く無いと思っていた。大判カメラに精通した買取業者が価値をしっかり見てくれることに感動しました。
📦 無料査定のすすめ
MASTER TECHNIKA 45は、状態に関わらず一定の需要があるため、「使っていない」「売れるはずない」と思ってもまずは無料査定をしてみるのがおすすめです。
プロ機材としての価値、歴史的背景──
売却はちょっと寂しさもありますが、次のオーナーに引き継がれるのも立派なカメラの未来です📷✨
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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