レンジファインダー買取事例
BESSA R2A 状態B
公開日:2025年7月
【実例紹介】BESSA R2Aを状態Bでお買取|電子式シャッター搭載モデルの価値とは?
フォクトレンダー(コシナ)製レンジファインダーカメラ「BESSA R2A」をお買取いたしました。今回は、実際の査定内容とともに、BESSA R2Aの特徴や中古市場での評価についてご紹介します。
BESSA R2Aとは?|機械式と電子制御のバランスが光る1台

BESSA R2Aは、2000年代にコシナから発売されたレンジファインダーカメラで、Mマウントを採用しています。最大の特徴は、絞り優先AE(自動露出)に対応した電子制御式シャッターを搭載している点です。
それまでのBESSAシリーズは機械式シャッターが主流でしたが、R2Aでは露出計と連動したAE撮影が可能となり、操作性が一段と向上。フィルム初心者からベテランユーザーまで幅広く支持されました。
また、軽量なボディに明るく見やすいファインダーを備え、Leica Mマウントのレンズを気軽に楽しめる点も魅力です。
今回のお買取品について

今回お買取させていただいたBESSA R2Aの詳細は以下の通りです:
状態:B(目立ったキズやアタリはなく、使用感少なめ)
✅ ファインダー内のややくもりあり
✅ シャッター・露出計ともに動作良好
✅ 元箱・説明書・ストラップ付き
📌 査定額:86,000円
※買取価格はカメラの状態や中古市場の相場によって変動いたします。
まとめ|電子式シャッター搭載のBESSAは今でも価値あり
BESSA R2Aのような電子シャッター搭載モデルは、「フィルムカメラの使いやすさ」と「現代的な機能性」の両立が評価され、今も中古市場で人気を集めています。
ご自宅に眠っているBESSAシリーズのカメラがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。状態や付属品の有無なども含めて、丁寧に査定させていただきます。
📍買取の鶴岡では、状態にかかわらず一点一点しっかり拝見しています。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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