フィルム一眼レフカメラ買取事例
ELMARIT 90mm F2.8 1st 状態C
公開日:2025年7月
最終更新:2025年7月
コンパクトな中望遠の名玉|LEICA ELMARIT 90mm F2.8 1st Mマウント
1959年に登場し、1974年まで生産されたロングセラーの中望遠レンズ「ELMARIT 90mm F2.8」の初代モデルをお買取りさせていただきました。
90mmという焦点距離を持ちながら、全長約86.8mm、重量約330gと軽量コンパクト。金属鏡胴の質感に加え、根元の黒いグッタペルカがアクセントになっており、見た目の美しさもこの時代ならではの魅力です。
近年では後継の第2世代に比べやや出番が少なくなった印象もありますが、コンパクトな中望遠レンズとしては今でも十分実用的。描写も素直で、ポートレートなどにも根強い人気があります。
レンズの状態と
買取金額について

今回のレンズは「状態C(使用感が見られる一般的な中古品)」での査定となりました。
✅ 外観:スレキズや塗装剥がれ、全体的な使用感が見られました。鏡胴のグッタペルカ部にもやや汚れがあります。
✅ レンズ内:光を当てると白くくもりが見られました。
こうした状態を総合的に評価し、今回の査定金額は 12,000円 とさせていただきました。
※付属品の有無や、実際の状態によって査定額は変動いたします。
まとめ|存在感のある外観と、やわらかな描写が魅力
現代レンズにはない、往年のライカらしい描写と仕上げ。コンディションに難があっても、その魅力に惹かれて探されている方は少なくありません。
もしお手元に眠っているライカのオールドレンズがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。大切にされてきた一本を、次に必要とする方へおつなぎします。
📍買取の鶴岡は、フィルムカメラ専門店です。
古くても、壊れていても、お気軽にご相談ください!
無料査定で今すぐ価格をチェック!

※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
専門査定士がしっかり査定
フィルムカメラ専門の査定スタッフが
丁寧に直接お電話でご対応いたします!