レンズ買取事例
ELMAR 50mm F2.8 1st 状態C
公開日:2025年7月
LEITZ WETZLAR ELMAR 50mm F2.8(Mマウント・第1世代)|落ち着いた描写が魅力の1本
本日は、LEICA(ライカ)の沈胴式標準レンズ「ELMAR 50mm F2.8(Mマウント)」をご紹介します。
1957年に、F3.5の後継モデルとして登場したこのレンズ。
基本設計をそのままに、新種ガラスを取り入れることで、1段明るいF2.8を実現しました。
逆光にはやや弱い一面もありますが、フードを装着することでカバー可能です。
しっとりと落ち着いた描写は、モノクロ写真やオールドレンズならではの雰囲気を楽しみたい方にぴったり。
クラシックな外観ながら、描写は今でもしっかり通用する一本です。
レンズの状態と
買取金額について

今回のレンズは「状態C(使用感が見られる一般的な中古品)」での査定となりました。
✅ 外観:スレや使用感が見られますが、大きなダメージはありません。
✅ レンズ内:チリの混入と、外周のクモリが見受けられます。
こうした状態を総合的に評価し、今回の査定金額は 24,000円 とさせていただきました。
※付属品の有無や、実際の状態によって査定額は変動いたします。
まとめ|小さくても存在感あり。沈胴式の名レンズを高価買取中!
携行性に優れ、撮影の雰囲気も柔らかく写し出す沈胴エルマー。
クラシックカメラファンにはたまらない魅力を持った一本です。
現在も根強い人気があり、高価買取が期待できます。
お手元で眠っている方は、ぜひ一度、当店までご相談ください!
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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