公開日:2025年9月
LEICA M6 ― 高価買取のポイント徹底解説

LEICA M6 ― 高価買取のポイント徹底解説
1. LEICA M6とは
LEICA M6 は1984年から1998年まで製造されたレンジファインダー式フィルムカメラです。
露出計を内蔵したM型シリーズの代表的モデルで、堅牢なボディと精密なファインダー機構により、プロから愛好家まで幅広く支持を集めています。
現在もフィルムライカの定番として中古市場で高い人気を誇ります。
2. 買取チェックポイント
- 外観の状態:真鍮トップカバーのスレや打痕、張り革の劣化など。外観美品は高評価。
- ファインダー:二重像の視認性、ブライトフレームの表示不良や曇りがないか。
- 動作確認:シャッター全速、露出計の精度、巻き上げレバーやフィルムカウンターの動作。
- 改造・修理歴:オリジナル状態を保っている個体はプラス査定。整備記録があれば評価アップ。
- 付属品:元箱、取扱説明書、純正ストラップ、ボディキャップ、保証書など。
3. 高額査定につながる条件
- 外観が美品(スレや打痕が少ない)
- ファインダーがクリアで二重像が鮮明
- 露出計が正常に作動
- オリジナルパーツを維持している
- 付属品が完備
4. よくある減点ポイント
- ファインダーの曇り・二重像のズレ
- 露出計の不良
- 外装の凹みや強いスレ
- 張り革の劣化・剥がれ
- 巻き上げレバーやシャッター動作の不良
5. 買取の流れ
- 無料査定依頼(フォーム・LINE・電話)
- 店頭または宅配でお預け(梱包材無料サービスあり)
- 本査定(外観・ファインダー・動作を詳細チェック)
- ご入金(最短即日〜翌営業日)
当店のご案内
当店買取の鶴岡 では、LEICA M6の高価買取を実施しています。
美品・付属品完備の個体はもちろん、多少の不具合がある個体でも査定可能です。
「ライカM型を売りたい・買いたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
まとめ
LEICA M6は、フィルムレンジファインダーの中でも特に評価の高いモデルです。
「外観・ファインダー・動作・付属品」を押さえることで、高価買取が期待できます。
売却を検討されている方は、ぜひ無料査定からお気軽にご相談ください。
2025年09月13日
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