「オーディオの査定基準」

弊社ではカメラの他にオーディオ機器の買取も行っております。
<オーディオ査定基準について>
オーディオ機器の査定基準は、製品の種類(アンプ、スピーカー、ヘッドホン、DACなど)や
ブランドによって異なりますが、一般的に以下のポイントが重視されます。
1. 外観の状態
- 傷や汚れの有無:表面のキズやへこみ、塗装剥がれがあるか
- 変色・日焼け:長期間の使用による色あせや変色がないか
- パーツの欠損:ノブ、スイッチ、カバー、脚などの部品が揃っているか
2. 動作確認
- 電源のON/OFF:正常に起動し、ランプや表示が正しく動作するか
- 音出しチェック:ノイズ、音割れ、左右のバランス、音の途切れがないか
- 各端子の動作:RCA端子、XLR端子、スピーカー端子、ヘッドホン端子などの接触不良がないか
- 可動部の状態:ボリューム、スイッチ、フェーダーなどの動きがスムーズか
3. 付属品の有無
- 純正ケーブル・電源コード:オリジナルのものが揃っているか
- リモコン:特にAVアンプやCDプレーヤーなどはリモコンの有無が査定に影響
- 元箱・取扱説明書:あると査定額がアップしやすい
4. ブランド・モデル
- 人気メーカー:McIntosh、Accuphase、Marantz、BOSE、SONY、DENON などは評価が高い
- ハイエンドモデル:高級オーディオブランドや限定モデルは高価買取の可能性
- 発売時期:最新モデルは高評価、中古市場で人気のヴィンテージモデルも評価される
5. 市場価値と需要
- 中古市場での相場:需要が高いモデルは高値がつきやすい
- 製造終了モデルの評価:ヴィンテージ品やレアモデルは価値が上がることも
6. 修理履歴・カスタマイズ
- オリジナル状態の保持:改造・カスタムされたものは査定が下がる場合がある
- 修理歴の有無:純正パーツでの修理なら問題なし、社外パーツの交換は評価が下がることも。
2025年02月19日
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