Hasselblad 500C/M【ジャンク品】故障状態でも買取可能？実際の査定結果を公開

Hasselblad ハッセルブラッド ★500C/M をお買取いたしました【ジャンク品】

中判フィルムカメラの中でも特に人気の高い Hasselblad 500C/M。
今回お買取したお品物は、非常に使い込まれており、残念ながら動作不良を含む“ジャンク品”という評価となりました。

状態はかなり厳しいものでした

＜長年の使用や保管状況のせいで、全体的にダメージが目立つ状態＞

今回のカメラには、以下のような不具合・劣化が見られました。

• ✔️フィルムバックなし（欠品）
• ✔️外観にサビ、汚れ、カビの多数発生
• ✔️革部分に縮み・剥がれ
• ✔️シャッター完全故障（動作不可）
• ✔️ファインダー内部にもサビ・カビ・汚れを確認

ジャンク品でも買取可能な理由

当店では、こうした動作不良・外観ダメージがあるハッセルブラッドでも積極的にお買取います。狙いどころが複数あるからです。
理由は下記をご覧ください！

1. 修理・整備で再販ルート

汚れを徹底クリーニングしたのち、内部整備すれば、再び販売可能。壊れたレンズや本体でも、修理後に高く売れるケースが多くあります。

2. 部品取り需要が根強い

500C/Mの部品（シャッター機構、フィルムマガジン、ファインダーなど）は高額なため、「故障品＝ガラクタ」ではなく、“パーツの宝庫”としての評価がされます。

3. 定番人気ゆえ、ブランド価値が落ちづらい

Hasselbladの中判機は中古市場での需要が高く、限定モデルや付属品の有無でさらに査定額アップの可能性あり 。

<状態別>買取価格の目安

まとめ：ジャンクのHasselblad 500C/Mにも価値ある！

✅ ジャンク・故障状態でも、専門店では買取可能。

✅ 最終的な価格は「状態」「付属品」「機種名」によって大きく左右される。

✅ LINE査定・宅配買取・出張買取を利用し、複数店舗で比較査定を行い相場をチェック。

お客様のスタイルに合わせた買取方法が選べるのも、当店が選ばれる理由のひとつです。

眠っているカメラに「もうひとつの価値」を売るタイミングを逃さず、信頼できるお店で賢く売却しましょう。まずはお気軽に無料査定からどうぞ！