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Leicaのフィルムカメラ(ボロボロでも買取OK?)難あり品を専門店がしっかり査定!

当店が主催する無料査定会にて、「Leica ライカ M2」をお持ち込みいただいたお客様から買取をさせていただきました。一見すると「これはもう価値がないのでは?」と思ってしまうような外観でしたが、専門店ならではの視点でしっかりと査定いたしました。

長年放置された外観──革のひび割れや欠けが目立つ状態

このライカ M2は、長期間使用されずに放置されていたようで、見た目にかなりの劣化が見られました。

  • ・ボディに使われている「グッタペルカ(革張り)」が広範囲で欠損
  • ・表面にはひび割れや変色が多数あり
  • ・全体的にオーバーホールが必要な状態

見た目の使用感はかなり強く、一般的には「ジャンク品」と言われるようなレベルのコンディションです。

動作確認では意外なポイントも!


見た目には大きなダメージがありましたが、動作確認をしてみると以下の点が確認できました。

  • ✅ シャッター:一通り切れることを確認
  • ✅ 巻き上げ/巻き戻し:OK
  • ✅ シャッタースピードの変速:不安定ながらに変速OK
  • ✅ セルフタイマー:動作不可

すべてが正常というわけではありませんが、「まだ使える可能性」を秘めた1台でした。

ライカは状態が悪くても価値あり!

お客様からは、

「ダメかと思ったけど、意外と値段がついてよかった」

とのお声をいただきました。

実は、ライカのようなクラシックカメラは、外観が悪くても評価されるケースが多くあります。部品取り用やコレクション目的など、ニーズが根強いためです。

状態に不安があっても、まずは査定を!

「これ、売れるかな…」と思っていたカメラでも、思わぬ価格がつくことがあります。壊れていても、動かなくても、まずは一度ご相談ください!
専門スタッフが丁寧に査定いたします。





2025年06月17日

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