公開日:2025年10月
LEICA M7 ― 電子制御シャッターを備えたクラシカルレンジファインダー

LEICA M7 ― 電子制御シャッターを備えたクラシカルレンジファインダー
1. LEICA M7とは
LEICA M7は、2002年に登場したライカM型レンジファインダーカメラです。
伝統的なM型デザインと操作性を継承しながら、ライカとして初めて電子制御シャッターと絞り優先AE(自動露出)を採用。
クラシカルな操作感と現代的な利便性を融合したモデルとして、多くのユーザーに支持されました。
2. 特徴と魅力
- 電子制御シャッター + AE搭載
レンジファインダーとしての伝統を守りつつ、絞り優先AEで撮影の自由度を拡大。 - クラシカルなデザイン
ブラッククローム、シルバークロームなどの仕上げで、シンプルながら高級感ある外観。 - 静粛なシャッター音
M型らしい静かなシャッター音は、スナップや静かな場面での撮影に最適。 - 豊富なMマウントレンズ群
Summicron、Summiluxなど銘玉レンズを組み合わせることで、最高の描写力を引き出せます。
3. こんな方におすすめ
- クラシックなライカ操作感を楽しみつつ利便性も欲しい方
- スナップ撮影や旅行でライカを持ち歩きたい方
- M型ライカの歴史をコレクションしたい方
- 電子制御と機械式の違いを比較してみたい方
4. 買取・販売について
当店 買取の鶴岡 では、LEICA M7 を高価買取しております。
ブラッククロームやシルバー、限定モデルなど仕上げや状態によって査定評価が変わります。
販売も行っておりますので、「M型ライカを使ってみたい」という方もぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
LEICA M7は、伝統のM型レンジファインダーに電子制御を取り入れた革新的な一台です。
クラシカルな操作感と現代的な利便性を兼ね備え、今もなお多くのライカファンに愛され続けています。
ご売却を検討中の方は、ぜひ無料査定をご利用ください。
2025年10月04日
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