公開日:2025年9月
最終更新:2025年9月
Leica M9 + Summicron 35mm F2 ASPH ― デジタルM型ライカの名機セット

Leica M9 + Summicron 35mm F2 ASPH ― デジタルM型ライカの名機セット
1. Leica M9とは
Leica M9は、2009年に登場したデジタルM型ライカの代表モデルです。
M型ライカとして初めてフルサイズ(35mm判)センサーを搭載したことで話題となり、クラシカルなレンジファインダー操作とデジタル撮影を融合させました。
金属製の堅牢なボディとシンプルな操作性は、フィルムM型からの移行ユーザーやプロにも高く評価されています。
2. Summicron 35mm F2 ASPHとは
Summicron 35mm F2 ASPHは、ライカの定番標準レンズの一つで、特に人気の高いASPH(非球面)タイプです。
開放からシャープでありながら柔らかい描写を見せ、スナップ・風景・ポートレートまで幅広く対応。
コンパクトなサイズと扱いやすい焦点距離で、M9との組み合わせはライカらしい表現を堪能できる黄金セットです。
3. セットで楽しめる魅力
- レンジファインダーの直感的操作 ― ピント合わせとフレーミングの一体感
- フルサイズCCDセンサー ― 独特の発色と階調再現力
- 35mm F2の万能性 ― 日常スナップから本格作品まで幅広く対応
- コンパクトで携帯性良好 ― ボディとレンズのバランスが良く持ち歩きやすい
4. こんな方におすすめ
- 初めてデジタルM型ライカを導入したい方
- フィルムM型からデジタルへ移行を検討している方
- クラシカルな操作感と最新の描写力を両立したい方
- ライカの定番レンズでシンプルに楽しみたい方
5. 買取・販売について
当店 買取の鶴岡 では、Leica M9 + Summicron 35mm F2 ASPH のセットを高価買取しております。
ボディ・レンズともに美品、さらに元箱やフード・ケースなど付属品が揃っていれば特に高評価です。
販売も行っておりますので、「ライカらしいデジタルを体感したい」という方もぜひご相談ください。
まとめ
Leica M9 + Summicron 35mm F2 ASPHは、クラシカルなM型の魅力とデジタルの表現力を両立させた王道の組み合わせです。
CCDセンサーならではの独特な発色は今なおファンが多く、コレクションにも実用にも最適。
ご売却を検討中の方は、ぜひ無料査定をご利用ください。
2025年09月29日
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