中判カメラ買取事例
ASAHI PENTAX 6X7 状態E

見た目は同じでも価格に差！ペンタックス 67の査定ポイントとは？

人気シリーズ「PENTAX 67」は、“バケペン”の愛称で親しまれている中判フィルムカメラシリーズです。大柄なボディと迫力ある描写力で、今なお多くのファンに支持されています。こちらのモデルはペンタックス67シリーズの初代機で、ボディには「ASAHI PENTAX 6×7」と表記されています。

基本的な操作方法は全モデル共通ですが、PENTAX 67シリーズは電池式のカメラのため、電池が入っていない、もしくは電池が切れている状態ではシャッターが切れません。こちらの個体も通電しておらず、シャッターが下りない状態でした。故障・ジャンク品になります。

PENTAX 67は、長い期間にわたってマイナーチェンジを繰り返しているため、生産された時期や仕様によって中古市場での相場が大きく変わるモデルです。

一見同じに見えても、細かな仕様差が査定額に影響することもありますので、正確な判断はぜひ当店にお任せください。

また、PENTAX 67は非常に人気の高い中判フィルムカメラですので、故障品（ジャンク品）であってもお値段がつく場合がほとんどです。
ご不要になったお品がありましたら、ぜひ一度ご相談ください。