中判カメラ買取事例
ASAHI PENTAX 6X7 状態C
公開日:2025年6月
「ペンタックス67」買取価格の違い!モデル別の見分け方を解説

一見するとどれも同じように見える「PENTAX 67」シリーズですが、製造年代やマイナーチェンジによって仕様が異なり、それに伴い中古市場での買取価格にも差が出ます。
ここでは、各モデルの見分け方と、査定におけるポイントをご紹介します。


【ASAHI PENTAX 6×7 表記モデル】
前期…カウンター切り替え表記が「21/10」
後期…カウンター切り替え表記が「220/120」
一見すると小さな違いに思われがちですが、実際に操作してみると新しいモデルの方が操作感がスムーズで、扱いやすさが向上しているのがわかります。



今回お買取させていただいたのは、正面に「アサヒペンタックス」と表記された6×7の後期型モデルです。外観はクラシックながら、操作性が改良された実用性の高い一台です。また、中古市場では価格も比較的リーズナブルで、安定した需要のある人気機種です。
また、PENTAX 67は非常に人気の高い中判フィルムカメラですので、故障品(ジャンク品)であってもお値段がつく場合がほとんどです。
ご不要になった機材がありましたら、ぜひ一度ご相談ください。

※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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