レンジファインダー買取事例
BESSA R2M 状態C
公開日:2025年7月
今回ご紹介するのは、機械式シャッターを搭載した人気モデル「BESSA R2M(ブラック)」の買取事例です。
使用感やスレキズのある状態Cでのお持ち込みでしたが、根強い需要のあるモデルとして、しっかりと査定額をおつけいたしました。
BESSA R2Mとは?|メカニカル派に愛される1台

BESSA R2Mは、2006年にコシナより発売されたMマウント対応・機械式シャッター搭載のフィルムレンジファインダーカメラです。
前モデル「R2A」が電子式シャッター+AE機能を搭載していたのに対し、R2Mはすべてマニュアル操作。
電池に依存しない完全機械式のシャッター構造は、信頼性の高さから今も多くのフィルムユーザーに支持されています。
とくにブラックモデルは人気が高く、コンパクトで軽量な設計も相まって、中古市場でも安定した評価を得ています。
今回のお買取品について

今回お持ち込みいただいたBESSA R2Mの状態は以下の通りです:
✅ 外装にスレ・キズあり(背部に目立つキズ)
✅ ファインダー内にややチリ・カビの混入あり
✅ シャッター・巻き上げは動作確認済み
付属品なし(本体のみ)
査定ランク:C(使用感あり)
📌 お買取価格:84,000円
※買取価格はカメラの状態や中古市場の相場によって変動いたします。
まとめ|多少の使用感があっても高価買取!
今回のように、外装にキズや使用感が見られる状態CのBESSA R2Mでも、しっかりと査定額をおつけすることができました。
「長く使っていたけど、今は使っていない」
「古いけど処分するのはもったいない」
そんなフィルムカメラがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。機械式レンジファインダーも、専門スタッフが丁寧に査定させていただきます。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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