フィルム一眼レフカメラ買取事例
Canon EOS-1V HS 状態C

【買取実例あり】Canon EOS-1V HSはいくらで売れる？査定のポイントとお客様の声！

「昔仕事で使っていたEOS-1V HSが押し入れにあるけど、今いくらで売れるの？」
「ジャンク気味でも値段はつく？」

そんな疑問をお持ちの方のために、今回はCanon EOS-1V HSの実際の買取事例をもとに、査定額の目安や評価ポイントについて詳しくご紹介します。

今回お持ち込みいただいたCanon EOS-1V HSの持ち主は、元カメラマンの方でした。
お仕事で長年フィルムカメラを使用されていたものの、購入後まもなくデジタルカメラへ移行されたため、使用期間は比較的短く、全体的に使用感が少ない状態でした。外観のスレやダメージが少なく、動作も良好であったことが、査定額アップにつながっています。

お客様は当時の購入価格が約28万円前後だったことをよく覚えておられ、今回の査定額が思ったより低かったことに驚かれていました。

この時代のフラッグシップモデルは非常に大型で、コンパクトなカメラが主流の現代ではどうしても人気が下がりがちです。当時高価だったモデルでも、現在の市場需要が低い場合は買取価格が高くなりにくい傾向にあります。

こうした背景を丁寧にご説明し、お客様にもご納得いただいたうえでのお取引となりました。

プロ仕様のフィルムカメラは、故障品であってもお値段がつくケースが多いカメラです。

「もう動かないから無理かも…」と感じたとしても、思わぬ高額査定になる可能性もございます。状態に関わらず、まずは一度、当店「買取の鶴岡」へご相談ください。

プロが丁寧に査定し、他店に負けない価格でご案内いたします。