フィルム一眼レフカメラ買取事例
CARDIA mini TIARA ZOOM 状態E
公開日:2025年6月
CARDIA mini TIARA ZOOM 状態Eでも売れる?実際の買取価格と査定ポイント
「壊れてるかもしれないし、きっと値段つかないよね…」
そんな風に思っていませんか?
実は、CARDIA mini TIARA ZOOM(カルディア ミニ ティアラ ズーム)は、状態が悪くても買取対象になることが多いフィルムカメラなんです。
今回は、「状態E(故障品・ジャンク扱い)」でも買取された実際の事例と、査定ポイントをご紹介します。
CARDIA mini TIARA ZOOMとは?
シャープな写りとコンパクトなボディが魅力
富士フイルムが1990年代に発売した人気のフィルムコンパクトカメラ。
その洗練されたデザインと描写力から、現在でもコレクターやフィルム写真愛好家から支持されています。

買取事例をご紹介
今回ご紹介する買取品の内容
・モデル名:CARDIA mini TIARA ZOOM(カルディア ミニ ティアラ ズーム)
・状態:状態E(故障品(ジャンク品)
・動作など:通電OK、シャッター切れず。黄ばみ、スレ多い、汚れ。
・付属品:なし
🔻 買取価格:3,000円
※2025年6月現在の買取事例です。市場の相場や状態によって価格は前後します。
査定のポイント
1. 電源が入るかどうか
通電するかどうかは重要なポイントです。電源が入れば最低限の動作確認が可能となり、査定額アップにつながります。
2. シャッター動作
たとえば、「ズームしない状態ではシャッターが切れるが、ズームするとシャッターが切れない」といった症状も見られます。カメラが「写真が撮れる状態かどうか」をしっかり見極めることが、正確な査定につながります。
3.外観の状態
黄ばみ(変色や焼けなど)は、経年劣化のためクリーニングが難しく、マイナス査定の対象になりやすいです。また、レンズの内部に発生したカビは、査定評価が大きく下がる要因になります。
4. フィルムカメラ専門の買取店を選ぶ
専門知識のあるスタッフがいる店舗でないと、価値を正しく判断してもらえません。特にジャンク品に関しては、価値がゼロなのか、少しでも価値があるのか、見極めが非常に重要です。



まとめ
「使えるか分からないし…」と諦めてしまうのはもったいない!
CARDIA mini TIARA ZOOMは、壊れていても一定の需要があるコンパクトフィルムカメラです。
押し入れで眠っているフィルムカメラがあれば、ぜひ一度査定に出してみましょう。
📍買取の鶴岡はフィルムカメラ専門店です!状態にかかわらず一点一点しっかり査定しています。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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