フィルム一眼レフカメラ買取事例
CONTAX G1

CONTAX コンタックス G1をお買取させて頂きました。
1994年に発売されたレンズ交換式AFレンジファインダー機、「G1」です。後継のG2と共に現在でも人気が高く、中古市場は年々値上がり傾向にあります。

高級感のあるチタンボディにシンプルなデザイン。性能面はAF、MF、絞り優先AEモードを備えており撮影の幅が広がります。交換レンズも沢山発売されており、Carl Zeissの写りを試してみたい方にはオススメの一台です。人気の理由をまとめましたので参考にしてください。

1、Zeissレンズの優れた画質

CONTAXのGシリーズ（G1、G2）はレンズ交換式となり、Carl Zeiss（カールツァイス）のレンズを使用できることが人気の最大のポイントです。優れた描写力（シャープさや色彩表現、美しいボケなど）が発揮できるレンズが複数発売されていることが撮影者にとっては非常に魅力的です。

2、コンパクトで使いやすいデザイン

CONTAXのGシリーズ（G1、G2）は当時のレンズ交換式フィルムカメラの中では非常にコンパクトな部類に入ります。当時はチタン外装のカメラが人気でしたが、高級感のある素材は現在でも非常に好評です。

3、静音性と優れたオートフォーカス

CONTAXのGシリーズ（G1、G2）は高精度で高速なオートフォーカスシステムを搭載しており、シャッターチャンスを逃すことなく撮影が可能です。さらにシャッター音が非常に小さく、スナップショットを逃さないためのカメラとして重宝されています。

CONTAX G1には二種類のボディが存在しています。中古市場では「ROM改造済とROM未改造」と分けられているのをよく見かけます。ROM改造済のボディは上記の写真のようにフィルム室内に緑色のシールが貼ってあることが目印です。ROM改造済ボディは対応レンズが2種類増え、さらに多様性が広がることになります。（Biogon 21mmとPlanar 35mmに対応）お買取価格に関しても、ROM改造済ボディの方が評価が上がる場合が多くなります。

当店ではCONTAXシリーズは全て高価買取の対象となります。
お買取価格は変動しますので、お気軽にお問い合わせください！

CONTAX（コンタックス）買取事例一覧

もちろん記載のない機種もお買取可能です。

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