レンジファインダー買取事例
CONTAX G1 状態C
公開日:2025年7月
【買取事例】CONTAX G1 ROM未改造モデル|旧型でもまだ売れる?
CONTAXのレンジファインダーシリーズといえば「G1」「G2」が代表的なモデル。その中でも、初期に製造されていたROM未改造のG1は「古いから売れない?」と思われがちですが、実はまだまだ一定のニーズがあります。
今回は、ROM未改造のCONTAX G1(状態C)を当店でお買取させていただいた事例をご紹介します。
📸 お買取したお品物について

✅ メーカー:CONTAX(コンタックス)
✅ モデル:G1(ROM未改造)
✅ 状態ランク:C(通常使用によるスレ・キズあり/ファインダーくもりあり)
✅ 動作確認:基本動作OK(シャッター・露出計・フィルム巻き上げ)
✅ 付属品:本体のみ(レンズなし)
💡 ROM未改造とは?

G1には初期ロットと後期ロットがあり、初期ロットはROM改造を施していない個体です。
このROM改造が行われていないと、一部のGマウントレンズ(特に21mmや35mmなど)が使用できない制限があります。
そのため、G1本体でもROM改造済モデルのほうが相場が高いのが一般的です。
📍今回の買取金額
今回お買取したG1(ROM未改造・状態C)には、
📍 7,000円 のお買取金額となりました!
※2025年7月現在の参考価格となります。カメラの状態や中古市場の相場により変動いたします。
✅ まとめ
G1は未改造でも売れる!
CONTAX G1のROM未改造モデルは、確かに使えるレンズに制限がありますが、「サブ機として」「フィルムレンジファインダーの入門機として」いまだに一定の人気があります。
特に状態がよく、動作品であれば買取可能です。
もしご自宅にG1が眠っていましたら、ROM改造の有無にかかわらず一度ご相談ください。
📍買取の鶴岡は、フィルムカメラ専門店です。
古くても、壊れていても、お気軽にご相談ください!
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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