コンパクトフィルムカメラ買取事例
CONTAX TVS 状態E
公開日:2025年7月
シャッターが切れない…液晶も不良…そんなCONTAX TVS[状態E]を買取した実例をご紹介!
CONTAXは、T2やG1・G2のような高級モデルを中心に、今も根強い人気を誇ります。中でもズームレンズを搭載したTVSシリーズは、Tシリーズほどではないものの、一定のコレクター需要があります。
状態Eとは?
〜査定での評価基準〜

今回お持ち込みいただきましたTVSの状態:
通電はするものの、シャッターが切れないなど動作に大きな不具合がある状態です。いわゆる“ジャンク品”扱いに近い状態ですが、それでも需要がゼロというわけではありません。
下記のような場合も、状態E(ジャンク品)としての評価になる場合があります。
☑️液晶表示不良(文字かけ、液漏れなど)
☑️ズーム機構の動作不良、あるいは作動しない
☑️フィルム室の破損または部品欠品
☑️使用感(汚れなど)が非常に強く、実用には難がある
なぜ状態Eでも買取できるのか?
✔ 修理用パーツとしてのニーズ
一部の修理業者や愛好家にとっては、「部品取り用」としての価値があります。とくにCONTAX純正のパーツ・シャッターユニット・レンズユニットなどは再利用価値が高く、状態にかかわらずニーズがあります。
✔ コレクター需要
CONTAXファンの中には、「見た目だけでも飾りたい」「複数台を並べてコレクションしたい」という方も。動かなくても、見た目の美しさ・ブランド力で価値を感じる方もいらっしゃいます。
壊れていても諦めないで!
カメラは精密機械である以上、経年劣化やトラブルは避けられません。特にCONTAX TVSシリーズは、液晶やズーム部分に不具合を抱えやすいモデルですが、状態が悪くても諦める必要はありません。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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