レンズ買取事例
ELMARIT-M 28mm F2.8 4th 状態C
公開日:2025年7月
Leica ELMARIT-M 28mm F2.8(第4世代)Mマウント|買取事例のご紹介
ELMARIT-M 28mm F2.8(第4世代)。1990年代以降ライカの広角レンズは非球面レンズの採用が進む中、この第4世代のELMARIT 28mm F2.8は2000年に入ってもなお非球面を採用せず、ライカ社いわく「その必要がないほど高性能」なレンズとして知られています。
最新コーティング技術と優れた硝材による描写は、色の濃淡や抜け感、そして立体感のある写りで今なお人気。デジタルとの相性もよく、デジタルカメラでの使用を前提にお探しの方も多い一本です。
レンズの状態と
買取金額について

今回のレンズは「状態C(使用感が見られる一般的な中古品)」での査定となりました。
✅ 外観: 薄いスレが全体に見られますが、大きなアタリなどはありません。付属品が多く揃っている状態でした。
✅ レンズ内:バルサム切れ、絞り羽根に油染みもあり、チリも多く見られる状態でした。
こうした状態を総合的に評価し、今回の査定金額は 102,000円 とさせていただきました。
※付属品の有無や、実際の状態によって査定額は変動いたします。
まとめ|銘玉の査定は専門店へ!
ELMARIT 28mm F2.8の第4世代は、非球面化されていないにも関わらず、現在でも十分な描写力とバランスの取れた光学設計により、ファンの多い一本です。
状態により価格は大きく前後しますが、今回のように多少の劣化が見られるお品でも、しっかりと価値を評価させていただきます。
お手元に使わなくなったライカレンズがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。状態が気になる場合でも、お写真やLINEでの査定も承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
📍買取の鶴岡は、フィルムカメラ専門店です。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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