レンズ買取事例
Hektor 28mm F6.3 状態D
公開日:2025年7月
最終更新:2025年7月
Leica Hektor 28mm F6.3|コンパクトなクラシックレンズの魅力
今回ご紹介するのは、Leica(ライカ)レンズの中でも特にコンパクトで個性ある写りが人気のHektor 28mm F6.3です。
1930年代に登場したこのレンズは、【初期はニッケル仕上げ、後期はクローム仕上げ】と、製造年代によって仕様が異なり、20年以上にわたりさまざまなバリエーションが存在しています。
さらに、レンズコーティングの有無・単位の表記(cm/ft)など、細かな仕様で価格が大きく変わるのもこのレンズの特徴です。
そのため、ひとくちに「Hektor 28mm」といっても、一本一本が個別に評価されるべきクラシックレンズといえるでしょう。
レンズの状態と
買取金額について

お持ち込みいただいた個体は、「状態D(難あり)」と判断させていただきました。
✅ レンズ内外にくもりやキズが多数見られる状態
✅ 外観も経年なりの使用感あり
✅ ただし、距離計連動には問題なく、実用面では使用可能と判断
Hektor 28mmは希少性の高いレンズであるため、外観・光学系に難がある場合でも一定の需要がございます。今回の個体は、状態を考慮のうえで、📍70,000円にてお買取させていただきました。
※レンズの年代・仕様・状態により、価格は変動いたします。詳細はお気軽にお問い合わせください。
まとめ|ライカのレンズは、まずはご相談を!
クラシックライカのレンズは、状態・仕様・年代で一点一点価値が異なります。当店ではライカ製品の買取に力を入れており、モデルの細かな違いも丁寧に査定いたします。
「古いレンズだけど価値があるか分からない」「キズやくもりがあっても売れるの?」
そんなご不安があっても、まずはお気軽にご相談ください。
眠っている一本が、思わぬお宝かもしれません。
Leicaの買取は、実績豊富な当店にぜひおまかせください📷
📍買取の鶴岡は、フィルムカメラ専門店です。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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