【買取事例】KYOCERA Slim T｜パーツ破損でも買取OK？状態Dのリアルな査定例

今回ご紹介するのは、京セラのコンパクトフィルムカメラ「KYOCERA Slim T」。薄型のシンプルなデザインに、カールツァイスT＊レンズを搭載した実力派モデルです。

お送りいただいた1台は、「電池蓋が壊れており閉まらない／レンズにカビ・ダメージあり」というなかなか厳しいコンディションでしたが、
それでもしっかり査定させていただきました。

査定時の状態
（状態ランク:D）

✅ 電池蓋のロック部分が破損しており、しっかり閉まらない状態
✅ ボディ全体にスレや汚れ、細かいキズが多数あり
✅ レンズ内にチリの混入、点状のカビ・ダメージを確認

外観やレンズにも問題が見られるため、全体的にコンディションは厳しく、状態Dとしての査定となりました。

状態Dでもお値段がつく理由

Slim Tは現在入手困難なモデルで、中古市場では根強い人気があります。動作未確認・レンズに難がある個体でも、パーツ用途や修理前提での需要があるため、状態によってはしっかりと査定対象になります。

📍まとめ📍
「壊れていてもまずはご相談を」

京セラSlim Tのように、たとえ電池蓋が壊れていたり、レンズにカビがあっても、
人気モデルであれば買取が可能な場合もございます。

「これはさすがにムリかも…」と思う前に、ぜひ一度ご相談ください。

📍買取の鶴岡は、フィルムカメラ専門店です。
古くても、壊れていても、お気軽にご相談ください！

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