レンズ買取事例
Leica ELMARIT-M 21mm F2.8 状態C
公開日:2025年6月
【希少レンズ】Leica ELMARIT-M カナダ製| 高価買取!驚きの査定額は?

今回ご紹介するのは、【ライカ ELMARIT-M 21mm F2.8 第1世代】の買取事例です。
こちらのレンズは1979年に発売され、約20年にわたり販売されたライカのロングセラーレンズ。
製造時期により【最初期型・前期型・後期型】と分類されており、生産年代によって市場価値が大きく異なる希少なモデルです。

今回お持ち込みいただいたのは、「前期型」に該当するカナダ製モデルで、最短撮影距離は0.7m。「21mm」という超広角ながら、歪みの少ない描写とコンパクトな設計で、現在も多くのライカファンから支持される1本です。

レンズの状態は、目視では非常にクリアな状態です。強い光をかざすと、チリの混入と中玉の端にごく薄いくもりが見られました。いずれも撮影には影響のないレベルと判断しました。

ライカをはじめとするオールドレンズは、生産された年代や製造国、個体の仕様によって大きく価格が変動します。
同じモデルでも「どの時期に作られたか」「前期型か後期型か」などによって、査定額が大きく変わることも珍しくありません。
そのため、正確な価値を見極めるには専門知識を持った査定士による評価が欠かせません。
もちろん、お見積もりだけでも大歓迎です。お気軽にお問い合わせください!
※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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