レンズ買取事例
Leica SUMMICRON 50mm F2 2nd 状態D
公開日:2025年6月
最終更新:2025年6月
ライカ ズミクロン 50mm F2 第2世代 2nd を売るなら|専門店の高価買取が断然おすすめ!
このたび、北海道にお住まいのお客様より、Leica ライカ SUMMICRON(ズミクロン)50mm F2 第2世代を宅配買取にてお譲りいただきました。誠にありがとうございます。

Leica SUMMICRON 50mm F2 第2世代は、1960年代に登場したライカMマウント用の標準レンズで、初代(沈胴式または固定鏡胴式)ズミクロンの改良型として開発されました。
クラシカルな外観と、現代にも通用する描写力を兼ね備えたこのレンズは、「オールドレンズ」の中でも実用性の高い一本として、今なお人気が高いモデルです。

外観・光学の状態について(Leica SUMMICRON 50mm F2 第2世代)
【 外観状態】 外観全体にスレ・キズあり 絞り羽根にもキズ・スレを確認 鏡胴の刻印文字は全体的に薄くなっています |
【 光学系の状態】 レンズ内にチリの混入あり くもり・カビを複数箇所に確認 バルサム切れあり(レンズ接着部の劣化による不具合) 実写への影響が出る可能性があります |

このように状態としては難がありますが、ズミクロン50mm F2 第2世代は今なお根強い人気を誇る銘玉レンズの一つです。昨今のオールドレンズブームもあり、状態にかかわらずしっかりとお値段をつけさせていただきました。
お客様からは「もう少し値段がつくかと思ったけれど、専門店で大切に扱ってもらえるなら」とのお言葉をいただき、お買取させていただきました。

長年ご愛用された大切な一本を手放すにあたり、価格だけでなく「どんなお店に引き継がれるか」も重視していただいたとのこと。
当店の専門性と丁寧な対応を信頼してお任せいただき、本当にありがとうございました!
※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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