中判カメラ買取事例
Mamiya C330 状態C
公開日:2025年6月
Mamiya C330の買取相場は?実際に売ってみた体験談&査定価格を公開!
二眼レフの名機として名高い「Mamiya C330」。中判フィルムの美しい描写力とクラシックな操作感で、今もなお根強いファンを持つ1台です。
しかし近年はデジタル移行やライフスタイルの変化から、手放す方も増加傾向。中古市場では玉数が限られており、高額買取のチャンスが広がっています。
今回は、実際にMamiya C330を買取に出した体験談とともに、査定価格や相場情報、他店との比較、高く売るためのコツまで、すべて公開します!

Mamiya C330とは?魅力と市場価値をおさらい
「Mamiya C330」は1969年に登場した、プロ向けの二眼レフ中判カメラ。交換レンズが使える数少ない二眼レフ機としても知られ、ポートレートから風景まで幅広く対応できます。
- ✅使用フィルム:120(6×6)
- ✅シャッター:セイコー製レンズシャッター
- ✅レンズ交換式:Mamiya Sekor シリーズ対応(55mm〜250mm)
- ✅特徴:パララックス自動補正/接写撮影に強い
今でもフィルム愛好家やコレクターからの需要があり、状態次第では高値で取引されています。
持ち込まれたMamiya C330の商品ランクは?
カメラの状態・付属品
今回お買取させていただきましたカメラの状態は
- ✅Mamiya C330本体とレンズ(外観にややスレあり)
- ✅レンズ:Mamiya Sekor 80mm f/2.8
- ✅元箱・ストラップは無し
- ✅レンズ・ファインダーに若干のカビチリあり/シャッター動作良好
📸 状態:並品〜良品クラス
🔥査定額:36,000円
他店との査定結果とその内訳
店舗名 | 査定額(税込) | コメント |
---|---|---|
🔥当店 | ¥36,000 | 専門店。販売ルート◎。動作確認◎ |
他店B社 | ¥15,000 | リサイクルショップ。フィルムカメラ専門外。 |
他店C社 | ¥22,000 | 某大手カメラ店。 |

お客様の感想・レビュー
実際にMamiya C330を売却されたお客様から、こんな声をいただいています:
東京都・70代 男性(カメラ歴40年以上)
「長年保管していたC330を手放すのは少し寂しかったですが、親切に対応していただき、納得のいく価格で買取してもらえました。大手カメラ店と比べ、高く買い取ってもらえたことに驚きました。」
まとめ|Mamiya C330は今が売り時?
- ✔️フィルムカメラ市場は2024年〜2025年にかけて再ブーム継続中
- ✔️二眼レフの中でも交換レンズ対応+プロ仕様のC330は高評価
- ✔️状態が良ければ40,000円以上の買取も十分可能
「もう使っていないけど、捨てるのはもったいない」
そう感じている方こそ、一度無料査定を受けてみる価値ありです!
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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