【中古フィルムカメラ買取】オリンパス μ-Ⅲ 120｜状態Cで実際にいくらになる？

「昔、家族旅行で使ってた！」
そんな記憶がある方も多いのがOLYMPUS μ[mju:] Ⅲ 120（ミュー3 120）。2000年代に発売された一般家庭向けのフィルムカメラですが、今では“レアモデル”として人気が急上昇中なんです。

μ[mju:] Ⅲ 120ってどんなカメラ？

μ[mju:]シリーズは防滴＆コンパクトで、使いやすさが魅力。
その中でもⅢ 120はズーム120mm搭載で、遠景もバッチリ撮れる能機でした。一見“普通の家庭用カメラ”ですが、今では状態が良ければ1万円以上で売れるケースも。とくにフィルム写真を楽しむ若者や海外ユーザーに人気なんです。

状態Cでも買取される理由

「状態C」とは、

• ✅ シャッターが切れる
• ✅ フィルムの巻き上げが出来る
• ✅ 外観に目立つ傷や汚れあり

といった一般的な使用感のある状態です。例えば壊れていて「ジャンクカメラ」だとしても、μ[mju:] Ⅲ 120はパーツ取りや修理目的で需要があります。
専門の買取業者なら、状態Cでもちゃんと値段がつくことも多いです。

実際の買取事例（状態C）

• 🔧 レンズ曇り＆ズーム不良 → 6,500円
• 📷 通電しない＆外装ボロボロ → 5,000円
• 💡 シャッターは切れるがフラッシュNG → 7,000円

こうして見ると、「もう捨てようかな？」と思ってたカメラもお金になりますね。

今回は下記の画像のようにシャッターボタンが潰れている状態でした。それでも需要が高い機種のため、お買取価格は「12,000円」でした。

高く売るちょっとしたコツ

• ✅ 軽く拭いてホコリを取るだけで印象UP！
• ✅ フィルムカメラ専門店で見てもらう
• ✅ 複数の買取店に見積もりを出して比べよう！

まとめ｜μ[mju:] Ⅲ 120は眠ってたら即チェック！

「押し入れにしまったままのフィルムカメラが実はお宝だった！」なんて話はよくあります。μ[mju:] Ⅲ 120もまさにそのパターン。

状態が悪くても需要はあります。まずは無料査定から試してみてはいかがでしょうか？