フィルム一眼レフカメラ買取事例
SUMMARON 35mm F2.8 状態C
公開日:2025年7月
SUMMARON 35mm F2.8 Mマウント|M3専用メガネ付きモデル
ライカMマウントの広角レンズ「SUMMARON 35mm F2.8」の買取事例をご紹介いたします。
1958年に登場したこのズマロン35mm F2.8は、F3.5よりも明るい開放値F2.8を実現しながらも、コンパクトな設計を保った名玉。スクリューマウント(Lマウント)とMマウントの2タイプがあり、M3用のメガネ付きモデルも存在します。
高屈折ランタンガラスを使用することで、収差をしっかり補正し、抜けの良い色再現性とシャープな描写力を両立。時代を経ても、その優れた描写は根強い人気があります。
レンズの状態と
買取金額について

今回のレンズは「状態C(使用感が見られる一般的な中古品)」での査定となりました。
✅ 外観:経年による細かなスレやキズがみられます。
✅ レンズ内:強い光をあてるとチリの混入が確認でき、さらに薄いクモリも見られる状態でした。
こうした状態を総合的に評価し、今回の査定金額は 58,000円 とさせていただきました。
※付属品の有無や、実際の状態、レンズの仕様などによって査定額は変動いたします。
まとめ|クラシカルな魅力と確かな実力。ズマロンは今でも評価される一本です
ズマロン35mm F2.8は、現代の高性能レンズとは異なる独特の空気感と、ライカらしい品のある描写が魅力。高屈折ガラスによる表現力や、当時の設計思想が今も色あせることなく評価されています。
お手元に使わなくなったズマロンがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。ライカレンズの価値をしっかり見極めて、高価買取させていただきます。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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