レンズ買取事例
SUMMILUX-M 75mm F1.4 11810 状態C
公開日:2025年7月
Leica ズミルックス 75mm F1.4 (11810)|中望遠レンズの魅力を詰め込んだ、ライカらしい一本
1980年に登場した中望遠レンズ「SUMMILUX-M 75mm F1.4」は、ライカらしい柔らかさと解像力をあわせ持つ大口径レンズです。
登場当初は取り外し式フードでしたが、1983年以降は組み込み式フードへと変更され、実用性もアップ。開放F1.4では、ポートレートなどで被写体をふんわりと引き立てる描写が可能で、独特のトーンと空気感をまとった絵作りが楽しめます。
一方で、絞り込めばシャープでしっかりとした描写も可能という、表現の幅が広い一本です。
レンズの状態と
買取金額について

今回のレンズは「状態C(使用感が見られる一般的な中古品)」での査定となりました。
✅ 外観:わずかなスレキズがありますが、目立つダメージはなく比較的良好です。
✅ レンズ内:チリの混入がありますが、実写に大きな影響は出にくいレベルです。
こうした状態を総合的に評価し、今回の査定金額は 280,000円 とさせていただきました。
※付属品の有無やレンズの状態に加え、生産国や中古市場の動向などにより査定額は変動いたします。まずはお気軽にご相談ください。
まとめ|開放の柔らかさがクセになる、大口径中望遠
ポートレートではふんわりとした美しい描写、絞ればシャープにキマる一本です。
発売から時間が経っても、その写りは今なお一級品。
現在も高い人気があり、高価買取が期待できます。
ご自宅で眠っている方は、ぜひ一度ご相談ください。
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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