レンズ買取事例
ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL 状態C
公開日:2025年7月
最終更新:2025年7月
Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL|世界初の超広角12mmレンズ
本日は、Voigtlander(フォクトレンダー)のULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 ASPHERICAL Lマウントをご紹介いたします。
1999年に登場した本モデルは、世界初の12mm超広角レンズ。
画角はなんと驚異の121度を実現し、直線を歪めずに写す非魚眼・超広角レンズとしては当時最大の画角を誇りました。
非球面レンズを採用し、ディストーション(歪み)を極限まで補正。
これにより、建築物の撮影や狭い空間での撮影にも真価を発揮し、独特のパース感と表現力をもたらしてくれる一本です。
レンズの状態と
買取金額について

今回お買取りした個体は、「状態C(使用感あり)」の評価となりました。
【外観】
✅ 使用に伴うスレが見られるものの、全体的には比較的綺麗な印象です。
【レンズ】
✅ 中玉にコーティングの劣化による大きなくもりが確認されました。
✅ 実用面ではやや影響が出るため、減額の対象となりました。
このような状態を考慮し、今回の買取金額は20,000円とさせていただきました。
※買取価格は、状態や付属品の有無などにより変動いたします。
まとめ|超広角レンズも丁寧に査定します
Voigtlander ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6は、個性と性能を兼ね備えた特別な広角レンズです。
使用感や光学状態に難があっても、その設計思想や希少性をしっかりと評価させていただきます。
「古くても売れるかな?」といったご相談も歓迎しております。
広角・望遠問わず、レンズの買取は当店にぜひお任せください!
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※買取価格は参考上限価格となり、状態や付属品によって価格は変動いたします。
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