中判カメラ買取事例
ZENZA BRONICA C2
公開日:2025年5月
最終更新:2025年5月
ZENZA BRONICA ゼンザブロニカ C2 をお買取させていただきました。
1964年にゼンザブロニカが発売した普及機「ZENZA BRONICA MODEL C」の後継機として、翌1965年に登場したのが「ゼンザブロニカ C2」です。現在の中古市場ではあまり見かけることがなく、希少モデルとなっています。
発売年 | 1965年 |
使用フィルム | 120フィルム、220フィルム(6X6判) |
シャッター | レンズシャッター式 |
レンズ | ブロニカ専用 バヨネット式ブロニカマウント |
フィルム巻き上げ | クランクまたはノブ式 |
フィルムマガジン | 一体型(交換不可) |
ファインダー | ウエストレベルファインダー(交換可能) |
重量 | 約1.5kg前後(やや軽量化) |
ZENZA BRONICAでは、基本的に「75mm F2.8」レンズが標準装備となっており、レンズ付きのセットで査定に出す方が、買取価格が高くなる傾向があります。機種によって差はありますが、中望遠〜望遠レンズよりも、広角〜標準レンズの方が人気となり、買取相場も高い傾向です。

ゼンザブロニカCとC2は、外観がよく似ています。見分けが難しいこともあり、買取相場を調べる際には注意が必要です。CとC2の見分け方は下記の通りとなりますので、参考にしてください。


右側側面に「120/220切り替えダイヤル」があるかどうかが最大の特徴となり、簡単な見分け方になります。また、ZENZA BRONICAの「D」「S」「S2」とは異なり、「C」と「C2」はフィルムバックが一体型になっているボディを採用しています!
ZENZA BRONICA(ゼンザブロニカ)買取事例一覧
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ D |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ S |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ C |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ C2 |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ S2 |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ EC |
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中判フィルムカメラ (6X4.5) | ゼンザブロニカ ETR-C |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ EC-TL2 |
中判フィルムカメラ (6X4.5) | ゼンザブロニカ ETRS |
中判フィルムカメラ (6X4.5) | ゼンザブロニカ ETRC |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ SQ |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ SQ-A |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ SQ-Am |
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中判フィルムカメラ (6X4.5) | ゼンザブロニカ ETRSi |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ SQ-Ai |
中判フィルムカメラ (6X6) | ゼンザブロニカ SQ-B |
中判フィルムカメラ (6X4.5) | ゼンザブロニカ RF645 |
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